八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
国際共同研究団体グローバル・カーボン・プロジェクトの報告書によれば、気温上昇を1.5度抑制するためには、今後、温室効果ガスを3800億トンしか排出できません。今の状況が続けば、あと9年で、その50%の確率で1.5度を超え、残された時間は短いと警告しています。
国際共同研究団体グローバル・カーボン・プロジェクトの報告書によれば、気温上昇を1.5度抑制するためには、今後、温室効果ガスを3800億トンしか排出できません。今の状況が続けば、あと9年で、その50%の確率で1.5度を超え、残された時間は短いと警告しています。
私の経験上、外気温が暖かくなる春以降は、適切な氷の維持が難しくなってくる傾向があります。八戸市としましては、より一層注視しながら、引き続きクロススポーツマーケティング株式会社と協議していただきますよう要望しまして、この項目の質問を終わります。 ○副議長(松橋知 君)以上で発言事項1は終わります。 次に、発言事項2について答弁願います。選挙管理委員会委員長。
春先は気温が上がり始めると、多くの品目で生育が進み、ナス、トマト、ピーマン等の果菜類では順調な入荷が続きましたが、一方で、大根、ホウレンソウ、ネギ、レタス等では数量減の高値基調が続きました。また、7月から8月は長雨の影響から、大根、ニンジン、ゴボウ、長芋等の根菜類で入荷量が少なかったため高値で取引されました。
一方で、7日金曜日の平日は、気温も低く、また午後から雨となりまして、人出が鈍ったことから前年度の平日との比較では約1割の減少となっており、全体の増加の伸びが抑えられる結果となっております。 ここで前のページにお戻りいただきまして、今度は右側のグラフ2、三日町側・十三日町側各4地点の合計の推移を御覧ください。
近年の大気中の二酸化炭素濃度は、過去200万年間で最高となり、今のペースのままでは、今後10年余りで気温は1.5度上昇すると言われています。 平均気温の上昇を1.5度に抑えることに努めることとしたパリ協定。今、国の法律に則し、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けた新たな二酸化炭素削減目標と、その達成のための区域ごとの施策を策定することが求められています。
エアコンの使用については、本年5月に策定した八戸市立小中学校冷房設備運用指針に基づき、室温が28度を超える場合に使用することを原則としておりますが、気温だけではなく、湿度も加味した暑さ指数や、児童生徒の体調にも注意することとしております。これらの方針については、校長会等を通じ適宜説明を行い、学校現場の判断で必要に応じて使用するよう指導しております。
ゴボウは、気温がもしこのままならどうか分からないのだけれども、ちょっと気温が上がってしまうと土の中でゴボウが腐ってしまうという現象が出てくると思います。 私の地域でネギやっている人いるのですけれども、3町歩ぐらいやっているのですが、去年と同じ量を持っていっても半分にしかならないそうです。全部選別の段階で捨ててしまうと、廃棄にするということで。その選別にも、同じ量だけれども、時間も倍かかるのだと。
世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べ2度より低く保つとともに、1.5度に抑える努力を追求します。環境省を中心に国も積極的に支援しながら、全国で少なくとも100か所の脱炭素先行地域を環境省は目指すそうですが、質問の1つ目は脱炭素先行地域とは何か質問します。
また、気温や暑さ指数が高いときは風通しに配慮し、激しい運動を控えるなど、日頃から熱中症対策を行っており、加えて小学校では今年度から、中学校では来年度から、各教室でエアコンも使えるようになります。 以上でございます。 ○議長(畑山親弘) 氣田議員 ◆9番(氣田量子) 分かりました。
一方で、児童生徒によっては、気温が高い日に複数の水筒を持参する場合もあり、登下校時の持ち物が増えることが懸念されております。 市教育委員会といたしましては、今後も熱中症予防に向けた効果的な対策について、校長会等を通じて情報共有を図り、各学校における児童生徒の安全確保に万全を期してまいります。 以上でございます。
ただし、気温が高くなくても熱中症が発症することもありますことから、使用できる一定の基準につきましては学校に示しますが、その基準外でも、条件によってはその学校長が必要だと判断した場合には使用できるような、柔軟な対応をしていきたいと考えております。 以上でございます。 ◆苫米地 委員 よかったです。
このうち、「除雪後の路面の状態が悪い」、「除雪が遅い」、「家の出入口に雪を積まれていかれた」、「道路の幅が狭い」などの苦情件数は185件となっており、特に今年の冬は降雪や気温の低い日が連続したことから、間口への寄せ雪や、道幅が狭く車が擦れ違えないといった苦情が多く寄せられております。
豪雪地域のような大雪は少ないものの、県南地域特有の湿った重たい雪による除雪作業の遅れや、寒波による気温低下に伴う路面の凍結など、生活を送る上で危険な道路状況となっているのが現状であります。 今年度は12月下旬に降り積もった雪が道路に残る状況の中で、年明けに季節外れの雨が降り、さらに低温が続いたことにより路面が厚い氷に覆われました。
2月、3月は外気温が低かったこともあり、ミカンが堅調な販売となりました。6月は県内産サクランボが霜の影響から入荷量が減り、高値となりました。7月は天候がよく、早く生育した分、需要期から外れ全体的に単価安となりましたが、8月には需要期と合致し、高値水準となりました。11月はイチゴの入荷量が多く、またリンゴが前年の2割減となったものの高値水準となりました。 続きまして2ページ目を御覧ください。
カナダやイタリアでは観測史上最高気温が記録された。欧州や中国でも大規模な洪水が相次いだ。日本でも酷暑と西日本などでの大雨や台風、洪水や地滑り被害が頻発しているにもかかわらず、気候変動への国民の危機意識が欠落している。残念なことに、当市においても認識が欠落している。 2020年の世界経済フォーラムに提出された世界調査によると、京都大学松下和夫名誉教授によると、日本人の気候科学への信頼度は低い。
一方で、昨今は地球環境問題への取組が加速しており、気温の上昇や激甚化する豪雨災害など、命と暮らしを守る上でも重要な課題となっております。企業においても、環境への配慮がそのまま企業価値として評価される時代へ突入しております。
エアコンの設定につきましては、気温が高くなくても熱中症を発症する場合もあることから、先月出されました環境省、文部科学省作成の学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引きを参考に、今後、詳細な運用指針について検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(森園秀一 君)髙橋議員 ◆6番(髙橋貴之 君)御答弁ありがとうございます。それでは、順次意見を申し上げます。
また、当時は夜中から朝方にかけまして、気温が急に下がったということで、路面がスリップしやすい状況になっていたということで、市内で13件ほどの事故等がまずあったということもありまして、市としては運転手の責任と、あとは当時被害者が車道側に出ていたということもありまして、そういうことが主な原因ということで、市の直接の管理責任ということはないものと考えております。 以上です。
地球温暖化によって世界の気温は上昇を続け、関連する自然災害が多発しております。生物の絶滅など、生物多様性の喪失も進み、このままでは現代文明の存続が危うくなっております。人間が引き起こした生物多様性の喪失や気候変動の影響が大きくなる一方で、人類の生存が脅かされるまでになっております。